SSブログ
初めての方はこちらをお読みくださいね。 優しい叡智倶楽部について

小出裕章氏の2019年講演 本当に放射能は除染できない? [発酵・菌活]

どうも、ますてぃと申します。

先日の小出裕章さんの講演にお邪魔してきました。

概ね、過去の講演と同じようでしたので、
今回は動画も埋め込んでおきます。



最後に質疑時間をいただけたので3点ほど伺ったのですが、

「放射能は絶対に(他の方法で)除染できない」

これが氏のご結論でした。



原子力の研究に生涯をかけられた結論、

それはそれで尊重されて良いと思っております。


敬意をもった上で、

今回は別の「科学的現実」をご紹介します。




<放射能は除染できる>



私がこのことを知れたのは、

故・飯山一郎さんという民間人のおかげです。


日本のみならず、中国の研究機関や医師とも協力し、

放射能が除染された」結果を作られました。


部分的に、似た検証と結果を出された方に、

広島国際学院大学の佐々木健教授がおられます。

こちらはご存命です。

佐々木教授の研究のレポートはこちら




また、EM菌の活用研究をされている人々も、

有益な実験結果を示されています。

こちら



要約しますと、

光合成細菌、(植物性)乳酸菌、その他の有益菌たちの

相互作用を活用することで、放射能除染ができます。



もっとも手っ取り早いのは、

飯山一郎さんが提唱してくれた「お米のとぎ汁乳酸菌液」を

利用することですね。

作り方はこちら

乳酸菌群液.png





この液体を、

飲む、食べる、吸引する、

衣服や室内、大気中に散布する。



この液体で、

食べ物を浸けおきして洗う(3時間以上)、

掃除をする、

入浴をする、

などといった使い方があります^^



漬物ヨーグルトを作るのも、

オススメです^^


こうした利用によって、

大幅な放射能軽減が期待できます。



また、この液体(有益菌たち)は、

傷ついた体を修復するサポートもしてくれます。





光合成細菌には、

“放射線を単なるエネルギー(エサ)として利用する”ものがいます☆


土壌、農作物(植物ごとに違いもある)、水・・・

相手によって除染率や必要時間、細かな方法は変わりますが、

基本原理として、

光合成細菌は放射能を単なるエネルギーとしてみなすことができ、

利用し尽くせるわけです。



また、光合成細菌は、

「相手(放射性物質)の放射線が望む量より弱かった場合、

 わざわざビーム的なものを出して放射線を引っ張り出す」

という能力があります。



無理やり搾取される・・・干からびますねw

先のEM菌研究者たちのデータからも、

飯山一郎さんの研究からも、

放射性物質の崩壊を早めている可能性が濃厚です。


放射線を出しきった物質は崩壊して、

別の安定した物質に変わります。


放射能は怖くない!

などと言うつもりは全くありません。


フクイチであれだけの被害が起きましたし、

原子力発電に対する、

反原発、脱原発と行った運動も大切かもしれません。


ただ、最も大切なことは、

まずはご自身やご家族、ご近所の安全を、

守っていく叡智だと私は考えております。


正しく恐れ、正しく学び、

命を守るために、

最善の選択肢を生活に取り入れていきたいですね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。