初めての方はこちらをお読みくださいね。
優しい叡智倶楽部について
スギナを抹茶に!原初の万能薬(仮)を最大限活用する [デトックス]
どうも、ますてぃと申します。
今回は、スギナをお抹茶に加工します!
スギナの詳しいお話は、
こちらをご参照ください。
畑の嫌われ者のスギナ、
実はすっごい薬草なんです^^
私も今年は毎日、お茶でいただいています。
いかにも漢方薬〜って写真にしてみましたw
乾燥させて切断しただけの茶葉です。
これはこれでいいですが、
ちょっともったいないのと、
風味的に私は苦手です。
漢方薬・薬草としてたま〜に利用するならまだしも、
このブログの基本理念でもある
病気は未病の段階で撃退する、
自然治癒力を高めて健やかに生きる、
ことを目的とすると、
薬として対症療法的に利用するというのは、
ちょっと違うんですよね・・・
また、美食家としては、
カラダにいいから味などどうでも良い、
なんて言えません^^;
知識としてしっかり「カラダにいい」を知り、
潜在意識レベルでも毎日続けられる、
そこまで利用したいものです。
使いやすい、いただきやすい、
この辺りが揃ってはじめて、
続けられると思います^^
前置きが長くなりました。
スギナのお抹茶の話に行きます!
スギナは葉緑素(クロロフィル)も多く含むため、
できるだけ火を通さず、
まるごと食べるのが良いとされます。
緑茶なんかと一緒ですね^^
ですので、水分だけ飛ばし、
抹茶にするのが、
お茶にするにせよ、料理に活用するにせよ、
手軽でオススメなんです!
【スギナ抹茶作り方】
作り方といっても、
前回のブログで紹介した乾燥・切断後に、
挽くだけです^^
摘んで、乾燥させて、
ハサミで切る。
それがこの「薬草」^^
あとはこれを挽くだけです。
強いて言えばどのミルを使うといいか、
くらいですね。
抹茶用のミルなら、どれでもいいです(笑い)
間違って、コーヒー用ミルを買わないようご注意を(笑)
私は手動のミルを使っています。
ポイントは、
ハンドルの長さ、
臼の部分の素材、
挽く度合いの調整ができるか、
です。
参考までに、こちらのミルを使っています。
ハンドルが短いと、
茶葉を挽く際に力が必要です。
ですので、長いほうが楽ですね。
臼の部分はセラミックが主流かと思います。
洗いやすいですし、丈夫です。
手動ミルを使っているワケは、
電動歯による熱の伝達を抑えたい、
と思ったくらいです。
ただ、手動はそこそこ根気が要るので、
予算があって、綺麗に挽くなら、
電動でいいと思います^^
そして完成したのがこちら。
乾燥する前はボウルにいっぱいあったスギナが、
乾燥した段階でこの程度に。
そして全てを挽くと、この量です。
スペースも取らないし、
使いやすい・・・いいこと尽くしな気がします♪
あとは、直射日光の当たらない乾燥した場所で、
保管してください。
スギナを料理などで利用する例は、
また、別の記事でご紹介します♪
今回は、スギナをお抹茶に加工します!
スギナの詳しいお話は、
こちらをご参照ください。
畑の嫌われ者のスギナ、
実はすっごい薬草なんです^^
私も今年は毎日、お茶でいただいています。
いかにも漢方薬〜って写真にしてみましたw
乾燥させて切断しただけの茶葉です。
これはこれでいいですが、
ちょっともったいないのと、
風味的に私は苦手です。
漢方薬・薬草としてたま〜に利用するならまだしも、
このブログの基本理念でもある
病気は未病の段階で撃退する、
自然治癒力を高めて健やかに生きる、
ことを目的とすると、
薬として対症療法的に利用するというのは、
ちょっと違うんですよね・・・
また、美食家としては、
カラダにいいから味などどうでも良い、
なんて言えません^^;
知識としてしっかり「カラダにいい」を知り、
潜在意識レベルでも毎日続けられる、
そこまで利用したいものです。
使いやすい、いただきやすい、
この辺りが揃ってはじめて、
続けられると思います^^
前置きが長くなりました。
スギナのお抹茶の話に行きます!
スギナは葉緑素(クロロフィル)も多く含むため、
できるだけ火を通さず、
まるごと食べるのが良いとされます。
緑茶なんかと一緒ですね^^
ですので、水分だけ飛ばし、
抹茶にするのが、
お茶にするにせよ、料理に活用するにせよ、
手軽でオススメなんです!
【スギナ抹茶作り方】
作り方といっても、
前回のブログで紹介した乾燥・切断後に、
挽くだけです^^
摘んで、乾燥させて、
ハサミで切る。
それがこの「薬草」^^
あとはこれを挽くだけです。
強いて言えばどのミルを使うといいか、
くらいですね。
抹茶用のミルなら、どれでもいいです(笑い)
間違って、コーヒー用ミルを買わないようご注意を(笑)
私は手動のミルを使っています。
ポイントは、
ハンドルの長さ、
臼の部分の素材、
挽く度合いの調整ができるか、
です。
参考までに、こちらのミルを使っています。
ハンドルが短いと、
茶葉を挽く際に力が必要です。
ですので、長いほうが楽ですね。
臼の部分はセラミックが主流かと思います。
洗いやすいですし、丈夫です。
手動ミルを使っているワケは、
電動歯による熱の伝達を抑えたい、
と思ったくらいです。
ただ、手動はそこそこ根気が要るので、
予算があって、綺麗に挽くなら、
電動でいいと思います^^
そして完成したのがこちら。
乾燥する前はボウルにいっぱいあったスギナが、
乾燥した段階でこの程度に。
そして全てを挽くと、この量です。
スペースも取らないし、
使いやすい・・・いいこと尽くしな気がします♪
あとは、直射日光の当たらない乾燥した場所で、
保管してください。
スギナを料理などで利用する例は、
また、別の記事でご紹介します♪
お家で手軽にできるデトックスと免疫強化方法2 [デトックス]
どうも、ますてぃと申します。
前回は、体調不良の多くは、
デトックスだけでもかなり、
変化を感じられるでしょうとお伝えしました。
しかし根本解決を目指すであれば、
毒素を極力入れないことが必須であり、
カラダにいいモノゴトを増やすことが大切になります。
今回は、デトックスと合わせて心がけたい
毒素を入れないこと、
カラダにいいモノゴト、
について、もう少しだけ詳しく
考え方をご紹介します。
【日用品、特に水回り品・化粧品について】
日用品は、もっとも多く、ダイレクトに、
有害化学物質と触れる要因であり、
肌に触れるものの多くは直接体内に入ります。
さらに詳しい記事は こちら
「せっけん洗剤」というのも昔からありますね。
今では安全性の高い洗剤や化粧品も
増えてきました。
家中の水回り品や洗剤、
お化粧品の一式入れ替え、つまりは
ブランドチェンジをしてください。
【食事について】
食材は、自然栽培(無農薬、無肥料)が理想です。
ついでオーガニック(無農薬、有機肥料)ですが、
オーガニックの場合、完熟肥料を使っているものを選びましょう。
食材に感謝しつつ、
腹八分で、よく噛んでいただきましょう^^
できる限り、以下のものは摂らないようにします。
特にデトックス期間の3ヶ月は
おやめになってください。
遺伝子組み換え食品
小麦粉・小麦粉製品(グルテンフリーにする)
人工的な食品添加物(化学調味料、人工甘味料など)
トランス脂肪酸(マーガリン、サラダオイルなど)
乳製品、肉類は、
ゼロにする必要はないと考えられますが、
減らすようにしましょう。
アルコールやカフェインも
減らしましょう。
次に糖質についてです。
本来は必須栄養素の一つです。
身体のおそよ1/3を占める赤血球は、
ブドウ糖しかエネルギー源にできません。
糖質は通常、基本の食事だけで十分摂れます。
ただ、特に多くの日本人の社会生活は、
付き合いや飲み会など、
暴飲暴食が好きな傾向があります。
そう言う場合は、
意識的に糖質を減らすよう心がけましょう。
また、間食やティータイム、あるいは水分補給の中で、
糖類がたっぷり入ったものは控えましょう。
塩は自然塩(岩塩や海の塩)にしましょう。
増やすといいもの。
納豆や味噌などの発酵食品。
魚、野菜、海藻
和食はいいですよ〜〜♪
タバコ系。
特にデトックス期間の3ヶ月は
おやめになってください。
特に愛酒家、愛煙家の人には
酷かもしれませんが(苦笑)
体が綺麗になってくると、
不思議なのですが自然に、
タバコやコーヒー、お酒も、
そこまで欲しいと思わなくなります(笑)
人口調味料や添加物の多い食べ物も、
食べたいと思わなくなります。
本能レベルでわかるようになるんでしょうね^^*
【電磁波対策】
これも、ゼロにするのは、
相当ハードルが高いです。
ですので・・・。
単純に利用機会を減らす、
携帯は肌から離して利用する、
電磁波を軽減するアイテムを買うなどを、
生活に取り入れてください。
【強力な免疫力アップ方法】
日用品のブランドチェンジ、デトックス、
食事の変更だけでも、
免疫は回復していきます。
最後に、一層自己免疫を強化する、
有効な方法についてご紹介します。
それは・・・・
よ〜〜〜く寝ること
深〜〜〜い呼吸をすること
です!
睡眠時間はどれくらいがいい、
ということより(人によって違いますから)、
リラックスして熟睡できているか、
が大切です。
リラックスしている時、
呼吸も深くなります。
反対に、意識的に深い呼吸を心がけると、
リラックスしていきます。
いつもより少し長く吸って、長く吐く。
これだけでかなり違いを感じるはずです^^
リラックスすると、
免疫力や回復力などが向上します。
(他にもいろいろいいコトづくしです)
これらには、この倶楽部で紹介している
入浴方法も一役買ってくれます。
そして眠る前に、
何でもいいので、
その日1日に感謝するといいですよ♪
腸内環境をはじめ、体の隅々まで、
全〜〜〜部キレイにして保つ!
深〜〜〜い呼吸を意識する☆
よ〜〜〜く寝る!(と感謝♪)
まとめてしまうとシンプルですが、
このシンプルな暮らしを、
遠ざけて複雑にしているのが、
現代の暮らしとも言えますね。
いきなりすべて変えるのは、
結構大変かもしれません。
日用品は一気に変えてみて欲しいですが、
その他は、生活習慣とも
密接につながっていると思います。
習慣化されたものを一気に変えようとすると、
多くの人はものすごいストレスを感じます。
元あった生活に戻ろうと言う本能が働き、
長続きしなくなります。
そう言う場合は、
少〜しずつ、徐々に、着実に、
小さな変革を重ねていってくださいね^^
<<<その1
前回は、体調不良の多くは、
デトックスだけでもかなり、
変化を感じられるでしょうとお伝えしました。
しかし根本解決を目指すであれば、
毒素を極力入れないことが必須であり、
カラダにいいモノゴトを増やすことが大切になります。
今回は、デトックスと合わせて心がけたい
毒素を入れないこと、
カラダにいいモノゴト、
について、もう少しだけ詳しく
考え方をご紹介します。
【日用品、特に水回り品・化粧品について】
日用品は、もっとも多く、ダイレクトに、
有害化学物質と触れる要因であり、
肌に触れるものの多くは直接体内に入ります。
さらに詳しい記事は こちら
「せっけん洗剤」というのも昔からありますね。
今では安全性の高い洗剤や化粧品も
増えてきました。
家中の水回り品や洗剤、
お化粧品の一式入れ替え、つまりは
ブランドチェンジをしてください。
【食事について】
食材は、自然栽培(無農薬、無肥料)が理想です。
ついでオーガニック(無農薬、有機肥料)ですが、
オーガニックの場合、完熟肥料を使っているものを選びましょう。
食材に感謝しつつ、
腹八分で、よく噛んでいただきましょう^^
できる限り、以下のものは摂らないようにします。
特にデトックス期間の3ヶ月は
おやめになってください。
遺伝子組み換え食品
小麦粉・小麦粉製品(グルテンフリーにする)
人工的な食品添加物(化学調味料、人工甘味料など)
トランス脂肪酸(マーガリン、サラダオイルなど)
乳製品、肉類は、
ゼロにする必要はないと考えられますが、
減らすようにしましょう。
アルコールやカフェインも
減らしましょう。
次に糖質についてです。
本来は必須栄養素の一つです。
身体のおそよ1/3を占める赤血球は、
ブドウ糖しかエネルギー源にできません。
糖質は通常、基本の食事だけで十分摂れます。
ただ、特に多くの日本人の社会生活は、
付き合いや飲み会など、
暴飲暴食が好きな傾向があります。
そう言う場合は、
意識的に糖質を減らすよう心がけましょう。
また、間食やティータイム、あるいは水分補給の中で、
糖類がたっぷり入ったものは控えましょう。
塩は自然塩(岩塩や海の塩)にしましょう。
増やすといいもの。
納豆や味噌などの発酵食品。
魚、野菜、海藻
和食はいいですよ〜〜♪
タバコ系。
特にデトックス期間の3ヶ月は
おやめになってください。
特に愛酒家、愛煙家の人には
酷かもしれませんが(苦笑)
体が綺麗になってくると、
不思議なのですが自然に、
タバコやコーヒー、お酒も、
そこまで欲しいと思わなくなります(笑)
人口調味料や添加物の多い食べ物も、
食べたいと思わなくなります。
本能レベルでわかるようになるんでしょうね^^*
【電磁波対策】
これも、ゼロにするのは、
相当ハードルが高いです。
ですので・・・。
単純に利用機会を減らす、
携帯は肌から離して利用する、
電磁波を軽減するアイテムを買うなどを、
生活に取り入れてください。
【強力な免疫力アップ方法】
日用品のブランドチェンジ、デトックス、
食事の変更だけでも、
免疫は回復していきます。
最後に、一層自己免疫を強化する、
有効な方法についてご紹介します。
それは・・・・
よ〜〜〜く寝ること
深〜〜〜い呼吸をすること
です!
睡眠時間はどれくらいがいい、
ということより(人によって違いますから)、
リラックスして熟睡できているか、
が大切です。
リラックスしている時、
呼吸も深くなります。
反対に、意識的に深い呼吸を心がけると、
リラックスしていきます。
いつもより少し長く吸って、長く吐く。
これだけでかなり違いを感じるはずです^^
リラックスすると、
免疫力や回復力などが向上します。
(他にもいろいろいいコトづくしです)
これらには、この倶楽部で紹介している
入浴方法も一役買ってくれます。
そして眠る前に、
何でもいいので、
その日1日に感謝するといいですよ♪
腸内環境をはじめ、体の隅々まで、
全〜〜〜部キレイにして保つ!
深〜〜〜い呼吸を意識する☆
よ〜〜〜く寝る!(と感謝♪)
まとめてしまうとシンプルですが、
このシンプルな暮らしを、
遠ざけて複雑にしているのが、
現代の暮らしとも言えますね。
いきなりすべて変えるのは、
結構大変かもしれません。
日用品は一気に変えてみて欲しいですが、
その他は、生活習慣とも
密接につながっていると思います。
習慣化されたものを一気に変えようとすると、
多くの人はものすごいストレスを感じます。
元あった生活に戻ろうと言う本能が働き、
長続きしなくなります。
そう言う場合は、
少〜しずつ、徐々に、着実に、
小さな変革を重ねていってくださいね^^
<<<その1
お家で手軽にできるデトックスと免疫強化方法1 [デトックス]
どうも、ますてぃと申します。
今回は、お家で手軽にできるデトックスと、
自己免疫を強化する方法をご紹介します^^
体内に溜まった毒素を体外に出すことを、
デトックス(解毒)と言います。
もともと私たちの体が、
排便・排尿を筆頭に、
デトックスを行ってくれています。
しかし、現代人は、
デトックス能力が低下し、
さらに対応できる量を超えた毒素を
取り込んでしまっています。
この毒素、
かつては細菌やウィルスがメインでしたが、
現在は(有害な)化学物質が
影響力を急激に伸ばしてきています。
私たちは、食品、大気、日用品(化粧品、水回り品など)から、
毎日、多くの化学物質を取り込んでいます。
呼吸や口、皮膚を通して
化学物質を複合的に取り込んだ影響は、
カラダを壊す最大のきっかけとなります。
いくら毒を出すことや
栄養を足すことを心がけても、
最も大きな原因を取り除かなくては、
良くなるものも良くなりません。
化学物質を最小限にする、これが重要です。
まずは可能な限り、
毒素を取り入れないようにしましょう。
そして、集中したデトックスを行い、
体の本来の機能を取り戻します。
様々なデトックス方法がありますが、
手軽な方法は、
お風呂と、水を飲むこと、
です。
このサイトでは家庭で気軽に作れる
デトックス風呂を、
詳しくご紹介していきます。
岩塩・重曹風呂
https://focusonvalue.blog.so-net.ne.jp/2012-06-15-2
2日に1度、デトックス風呂に入りましょう。
新陳代謝・血行を促進して、
積極的に毒素の排出を促してくれます。
誤解のないようにお伝えしておきますが、
汗から出せる毒素の量はごく限られています。
体液を循環させることで、
便や尿として出すイメージですね^^
入浴後は特に、水分補給をお忘れなく^^
そしてこの水の摂取。
水は浄水やミネラルウォーターが基本です。
より効果的なデトックスで利用したいのは、
自家製水素水です。
水(水素水を含む)は、
1日2Lを目安に飲んでください。
水素水は、お通じも良くなり、
利尿作用がありますので、
毒素の排出を助けてくれます。
基本的に害はないのですが、
人によっては影響が強すぎるのことがあります。
その場合は飲料水を基本として、
薄めたり、一度に飲む量を減らすなど、
水素水の量を加減してください。
水素水は絶対に自家製がいいです!
初めての方は、
3ヶ月間ほど集中して、
これらのデトックスを行ってください。
デトックスだけでもかなり、
体調に変化を感じられるでしょう。
しかし根本解決を目指すであれば、
毒素を極力入れないこと、
そして、体にいいモノゴトを補うことが必要です。
次回この二点を、
もう少し詳しく見ていきましょう。
その2>>>
今回は、お家で手軽にできるデトックスと、
自己免疫を強化する方法をご紹介します^^
体内に溜まった毒素を体外に出すことを、
デトックス(解毒)と言います。
もともと私たちの体が、
排便・排尿を筆頭に、
デトックスを行ってくれています。
しかし、現代人は、
デトックス能力が低下し、
さらに対応できる量を超えた毒素を
取り込んでしまっています。
この毒素、
かつては細菌やウィルスがメインでしたが、
現在は(有害な)化学物質が
影響力を急激に伸ばしてきています。
私たちは、食品、大気、日用品(化粧品、水回り品など)から、
毎日、多くの化学物質を取り込んでいます。
呼吸や口、皮膚を通して
化学物質を複合的に取り込んだ影響は、
カラダを壊す最大のきっかけとなります。
いくら毒を出すことや
栄養を足すことを心がけても、
最も大きな原因を取り除かなくては、
良くなるものも良くなりません。
化学物質を最小限にする、これが重要です。
まずは可能な限り、
毒素を取り入れないようにしましょう。
そして、集中したデトックスを行い、
体の本来の機能を取り戻します。
様々なデトックス方法がありますが、
手軽な方法は、
お風呂と、水を飲むこと、
です。
このサイトでは家庭で気軽に作れる
デトックス風呂を、
詳しくご紹介していきます。
岩塩・重曹風呂
https://focusonvalue.blog.so-net.ne.jp/2012-06-15-2
2日に1度、デトックス風呂に入りましょう。
新陳代謝・血行を促進して、
積極的に毒素の排出を促してくれます。
誤解のないようにお伝えしておきますが、
汗から出せる毒素の量はごく限られています。
体液を循環させることで、
便や尿として出すイメージですね^^
入浴後は特に、水分補給をお忘れなく^^
そしてこの水の摂取。
水は浄水やミネラルウォーターが基本です。
より効果的なデトックスで利用したいのは、
自家製水素水です。
水(水素水を含む)は、
1日2Lを目安に飲んでください。
水素水は、お通じも良くなり、
利尿作用がありますので、
毒素の排出を助けてくれます。
基本的に害はないのですが、
人によっては影響が強すぎるのことがあります。
その場合は飲料水を基本として、
薄めたり、一度に飲む量を減らすなど、
水素水の量を加減してください。
水素水は絶対に自家製がいいです!
初めての方は、
3ヶ月間ほど集中して、
これらのデトックスを行ってください。
デトックスだけでもかなり、
体調に変化を感じられるでしょう。
しかし根本解決を目指すであれば、
毒素を極力入れないこと、
そして、体にいいモノゴトを補うことが必要です。
次回この二点を、
もう少し詳しく見ていきましょう。
その2>>>
お家で簡単にデトックス〜デトックス風呂〜 [デトックス]
どうも、ますてぃと申します。
今回は、ご家庭で簡単にできる、
心地いいデトックス方法をご紹介します。
私たちのカラダは、
基本的に毎日、いえ、毎秒、
大なり小なりデトックスを行なっています。
排尿、排便、発汗、呼吸・・・、
改めて意識してみてくださいね、
自分を作ってくれているカラダに、感謝です^^
さて、そうはいっても、
解毒する以上に体に入ってしまい、
蓄積されてしまう有害物質。
意識して定期的に排出しなくてはいけない時代です。
今回ご紹介するのは、
デトックス風呂!
お風呂はちゃ〜んと活用すると、いいことづくしです♪
シャワーと思うと、かなり水道代の節約になります(笑)。
適温で入ると、カラダが芯から温まります。
また副交感神経が優位になり、ストレスがかなり軽減されます。
結果、カラダのさまざまな能力の回復や活性化が期待できます♪
お風呂の基本のお話はコチラもどうぞ。
その1:お風呂かシャワーか
その2:お風呂は万病退治の大船
では、それらの効果を更に高める「デトックス風呂」とは?!
デトックス風呂の作り方
1 お風呂を沸かします。
2 そこに、塩と重曹を入れます。
以上です(^^;)。
・・・・、
いやいやいやいや、
温度は?何塩?分量は??入浴時間は???
ということで、ちゃんと細かく見ていきます。
まず温度ですが、37-40度までがオススメです。
デトックス風呂に限らず、
入浴は高すぎない温度でじっくり浸かる、
これに尽きます。
入浴時間は、
15〜20分ほどゆっくりしましょう。
副交感神経優位となり、
リラックスできます。
その日の体調や気温によって、
好みの温度にされるといいでしょう。
塩は必ず自然塩を使います。
自然塩というのは、
その名の通り天然の塩です。
大きく分けて、
海水からできたもの、陸塩からできたものがあります。
(大元は同じですが・・・)
手軽に買えるものとしては、
ヒマラヤなどのピンクソルト系岩塩
(ブラックソルトやローズなんかもあります)、
国産の粗塩などがあります。
参考までに、ここは原産地から物流を
一括管理されているので、本当お得です・・・。
【送料無料】 ヒマラヤ岩塩 食用 ピンク 小粒 2kg 【着後レビューで 100円OFFクーポン プレゼント】
重曹も、実は天然由来と化学的な生成物とがあります。
重曹に関してはどちらでもいいと考えますが、
余裕があれば、安全が確認された天然由来のものが
いいと思います。
ただ、
必ずしも「天然」=「安全・安心」ではありません。
さて、続いて分量です。
自然塩と重曹を1:1の割合でお風呂に入れます。
200Lのお湯に対して、大さじ1〜2が目安です。
はじめは大さじ1で試してみて、好みで増減すると良いでしょう。
実際のお風呂の体積は、湯船の大きさを測ってみてくださいね。
【計算方法】
縦cm x 横cm x 高さcm = 立方cm
立方cm ÷ 1000 = L
アメリカのある医師が、
同じものを半カップずつを入れた風呂で、
放射能汚染を受けた兵士たちを除染した、
いうと記録もあります。
(海水より濃いんじゃ・・・)
詳細は省きますが、緊急時の一つの知恵として残しておきますね。
【注意点】
あまり多すぎると、
アルカリが強すぎて、
浴槽や皮膚を傷める原因になってしまいます。
もちろん、そんなに気持ちよくないです(笑)
特にアトピー等で皮膚がダメージを受けたり弱い方は、
少量から加減してみてください。
塩素が除去される分、刺激は少なくなりますが、
重曹のアルカリが強くなると
角質を落とす作用が強くなります。
結果、皮膚が乾燥しやすくなります。
また、元来人間の肌は、
黄色ぶどう球菌などの活動から身を守るため、
「弱酸性」に保たれています。
岩塩も重曹もアルカリ性ですので、
一時的に肌のバリア機能を中和して解除します。
入浴後は刺激の少ない保湿オイルでケアし、
水分補給をしっかりしましょう。
とともに、乱用に気をつけたいですね。
【じゃあ使用頻度は?】
私も週に1ー2度は、今回のものをはじめ、
デトックス風呂で入浴しています。
単純に心地よいから、というのもありますが・・・^^
使いすぎない、ということを
心がけています。
先ほど述べた通り、
乾燥とともに、バリア機能を解除するからです。
また、
あまりデトックス風呂を使いすぎると、
身体が本来持ってるデトックス能力を
低下させてしまう可能性があります。
不思議なもので、
心地よい環境下だけにいると、
私たちのカラダは慣れて活性化しなくなります。
ですので、週に1ー2度、
せいぜい2度が限度かなと思います。
程度をコントロールしながら、
カラダを労っていきたいですね。
今回は、ご家庭で簡単にできる、
心地いいデトックス方法をご紹介します。
私たちのカラダは、
基本的に毎日、いえ、毎秒、
大なり小なりデトックスを行なっています。
排尿、排便、発汗、呼吸・・・、
改めて意識してみてくださいね、
自分を作ってくれているカラダに、感謝です^^
さて、そうはいっても、
解毒する以上に体に入ってしまい、
蓄積されてしまう有害物質。
意識して定期的に排出しなくてはいけない時代です。
今回ご紹介するのは、
デトックス風呂!
お風呂はちゃ〜んと活用すると、いいことづくしです♪
シャワーと思うと、かなり水道代の節約になります(笑)。
適温で入ると、カラダが芯から温まります。
また副交感神経が優位になり、ストレスがかなり軽減されます。
結果、カラダのさまざまな能力の回復や活性化が期待できます♪
お風呂の基本のお話はコチラもどうぞ。
その1:お風呂かシャワーか
その2:お風呂は万病退治の大船
では、それらの効果を更に高める「デトックス風呂」とは?!
デトックス風呂の作り方
1 お風呂を沸かします。
2 そこに、塩と重曹を入れます。
以上です(^^;)。
・・・・、
いやいやいやいや、
温度は?何塩?分量は??入浴時間は???
ということで、ちゃんと細かく見ていきます。
まず温度ですが、37-40度までがオススメです。
デトックス風呂に限らず、
入浴は高すぎない温度でじっくり浸かる、
これに尽きます。
入浴時間は、
15〜20分ほどゆっくりしましょう。
副交感神経優位となり、
リラックスできます。
その日の体調や気温によって、
好みの温度にされるといいでしょう。
塩は必ず自然塩を使います。
自然塩というのは、
その名の通り天然の塩です。
大きく分けて、
海水からできたもの、陸塩からできたものがあります。
(大元は同じですが・・・)
手軽に買えるものとしては、
ヒマラヤなどのピンクソルト系岩塩
(ブラックソルトやローズなんかもあります)、
国産の粗塩などがあります。
参考までに、ここは原産地から物流を
一括管理されているので、本当お得です・・・。
【送料無料】 ヒマラヤ岩塩 食用 ピンク 小粒 2kg 【着後レビューで 100円OFFクーポン プレゼント】
重曹も、実は天然由来と化学的な生成物とがあります。
重曹に関してはどちらでもいいと考えますが、
余裕があれば、安全が確認された天然由来のものが
いいと思います。
ただ、
必ずしも「天然」=「安全・安心」ではありません。
さて、続いて分量です。
自然塩と重曹を1:1の割合でお風呂に入れます。
200Lのお湯に対して、大さじ1〜2が目安です。
はじめは大さじ1で試してみて、好みで増減すると良いでしょう。
実際のお風呂の体積は、湯船の大きさを測ってみてくださいね。
【計算方法】
縦cm x 横cm x 高さcm = 立方cm
立方cm ÷ 1000 = L
アメリカのある医師が、
同じものを半カップずつを入れた風呂で、
放射能汚染を受けた兵士たちを除染した、
いうと記録もあります。
(海水より濃いんじゃ・・・)
詳細は省きますが、緊急時の一つの知恵として残しておきますね。
【注意点】
あまり多すぎると、
アルカリが強すぎて、
浴槽や皮膚を傷める原因になってしまいます。
もちろん、そんなに気持ちよくないです(笑)
特にアトピー等で皮膚がダメージを受けたり弱い方は、
少量から加減してみてください。
塩素が除去される分、刺激は少なくなりますが、
重曹のアルカリが強くなると
角質を落とす作用が強くなります。
結果、皮膚が乾燥しやすくなります。
また、元来人間の肌は、
黄色ぶどう球菌などの活動から身を守るため、
「弱酸性」に保たれています。
岩塩も重曹もアルカリ性ですので、
一時的に肌のバリア機能を中和して解除します。
入浴後は刺激の少ない保湿オイルでケアし、
水分補給をしっかりしましょう。
とともに、乱用に気をつけたいですね。
【じゃあ使用頻度は?】
私も週に1ー2度は、今回のものをはじめ、
デトックス風呂で入浴しています。
単純に心地よいから、というのもありますが・・・^^
使いすぎない、ということを
心がけています。
先ほど述べた通り、
乾燥とともに、バリア機能を解除するからです。
また、
あまりデトックス風呂を使いすぎると、
身体が本来持ってるデトックス能力を
低下させてしまう可能性があります。
不思議なもので、
心地よい環境下だけにいると、
私たちのカラダは慣れて活性化しなくなります。
ですので、週に1ー2度、
せいぜい2度が限度かなと思います。
程度をコントロールしながら、
カラダを労っていきたいですね。