SSブログ
初めての方はこちらをお読みくださいね。 優しい叡智倶楽部について
お風呂 ブログトップ

新生活のために知っておきたいお風呂の知恵 手軽で高恩恵の入浴 [お風呂]

どうも、ますてぃと申します。

一人暮らしや新生活を始められた方も増えたこの時期。


今回は、
手軽で恩恵の非常に高い入浴方法、

水素のお風呂、について

改めてお話をシェアしていきたいと思います。

 


いっときブームになった水素。

 

私はブーム現象が好きではありません。

 

どんなに良いものでも、
ブームで終わると本質が残りませんからね。
 

きちんと理解をして、
続けていくことで、
生活の中に定着させることができます。

理解と継続、どちらも大事ですね^^


メイン機能を引越ししました。
こちらもご訪問ください。

新・優しい叡智倶楽部
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

水素風呂って本当のところどうなの? 水素風呂の話1 [お風呂]

どうも、ますてぃと申します。

今回は水素風呂のご紹介です^^

いっときブームになった水素、
私は浮ついたブームが好きではないため、
初めは半信半疑で眺めておりました。

だいたい、ブームをあおる時って、
メリットばかりが目立って、
尾ひれがついて、
さらに火がついて炎上しますもんね(笑)。

で、どうなるかと言えば、
中身のない話題性が燃え尽きると、
ブームがさります。

スカッスカの空焚きといったところです。

だから本当のところがわかりにくい、
悲しい哉、世の常ですよね。

自らきちんと学び、
実際に試してみて、
生活に取り入れるかを
考えていく必要があります。

では、水素風呂はどうか。

水素風呂.jpg



私自身の結論としては・・・
これは予想以上だ!! です^^;

まず、心身の疲労の回復が、
非常に早く感じました。

試した入浴剤(がわり)の中でも、
最もお湯自体がやさしく感じられました。
長く入って入られます。

入浴した手応えは良かったので、
はじめデトックス風呂として紹介しようと
思っていたのですが・・・

この頃まで調べるほどに、
これはデトックス以上の可能性があるかも!
と感じるほどとなりました^^

他のデトックス風呂はこちら。

さて、後ほど注意点(デメリット?)も
考えていきますが、
水素風呂には、
以下のようなメリットが考えられます。

【水素風呂のメリット】
・お風呂の塩素が軽減できる
・通常のお風呂に比べ、血流の量と循環のスピードが向上する
・通常のお風呂に比べ、体温が上昇し、持続する
呼吸や全身の皮膚から水素を吸収でき
 体の隅々まで浸透させることができる
・毎日の入浴で、気軽に、継続的に水素を取りやすい

水素水を飲む、と言う選択肢もありますし、
取り入れる方法によって
期待できる結果が少し違うようです。

水素をより効果的に取り入れたい方は、
全身から吸収できる水素風呂をおすすめします。

経口摂取(水や食べ物)では浸透しにくい器官・場所まで
水素を取り入れることができ、
細胞を傷つける活性酸素を全身から除去・軽減してくれます。


結果、どんなことが起こり得るでしょうか?

【水素風呂に期待できること】
肌の再生力アップやアンチエイジング効果が期待できます。
シミやソバカスなどの抑制が期待できます。
髪を作る毛母細胞を健康な状態に戻すため、
美しい髪を保つヘアケアも期待できますね。

顔や頭皮まで浸かるのがオススメです^^

また、新陳代謝や免疫力がアップするので、
ダイエットデトックスにも期待が持てます☆

最大の特徴である
「活性酸素を身体中から除去軽減する」
と言う恩恵は、書き出したらきりがありません。

私たちのカラダを、最も蝕むものの一つが、
この活性酸素で、
「老化」と名付けられた現象と深い関係があります。
(活性酸素については別の記事で)

では、そんなメリットだらけの水素風呂を
ご家庭で簡単に作る方法をご紹介します。



2へつづく>>>

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

今更聞けないお風呂の基本2〜お風呂の適切な入り方〜 [お風呂]

どうも、ますてぃです。

前回は大雑把に、
お風呂に入ることとシャワーを比べて、
お風呂は善いこと尽くしですとお話ししました。

今回は今更聞けないお風呂の基本、
「お風呂」の適切な入れ方、入り方を、
ご紹介します。

お風呂2.png



まず準備
浄水器があるお宅も増えていますが、
地域差はあれど、今の水道水は「塩素」が入っています。

ここでは水道水中に入れられる、
様々な「殺菌剤(カルキ)」を総称して、
「塩素」と呼びますね。

この塩素、強力な殺菌力がある酸性の成分で、
私たちの体にもダメージを与えるものです。

長時間放っておけば、ある程度は抜けますが、
お風呂の場合、湯船にお湯を張ってすぐ入る、
ということがほとんどだと思います。

塩素を取り除くことで、
カラダに楽な水を手に入れられます。

では、どのようにすれば、
この塩素を取り除くことができるのでしょうか?


まずは、この塩素を中和する方法から。




塩素は有機物と反応させることで消えます。
というより、そもそもが水道の中の細菌など(有機物)を
駆除するために入れられたのが塩素です。

私たちが入浴することでも塩素は消えますが・・・
これでは本末転倒ですね(笑)

塩素を中和する方法は色々ありますので、
日替わりで試すのもいいですね。
では手軽なものをご紹介します^^

1 活性炭を入れる。
粉状のものや棒状のものがあります。
これをお風呂に入れてかき混ぜることで、
塩素を中和してくれます。

2 ビタミンCを入れる
食品として売られていますので、
こちらも手に入れやすいでしょう。
お湯200Lあたり
計量スプーン1杯(およそ800mg)あれば十分です。



3 マグネシウムを入れる。
今、粒状のマグネシウムやマグネシウムを活用した
入浴アイテムが売られています。
これらを利用することで水素を発生させ、
水素風呂ができます。
水素によって塩素も中和することができます。



4 米のとぎ汁を入れる。
多くのご家庭で、
ほぼ毎日出しては捨てられている米のとぎ汁。
実は様々な活用法がある万能液です♪

そのひとつが入浴剤代わりにすること。
お米のとぎ汁で、塩素を中和できます。

とぎ汁は一回の洗米で結構できますので、
捨ててしまうくらいならそのままお風呂に
入れてしまいましょう♪

十分な塩素の中和をしてくれます。





温度と入浴時間

そして、お風呂は温度と入浴時間がか〜な〜り重要です!
温度は37−40度が目安です。
少しぬるいのでは、と感じるかもしれませんね・・・

入浴時間は15分から20分じっくり浸かりましょう。
体調や気温によって、心地よい温度を選んでください。

こうすることでカラダの芯まで温まります。
カラダの隅々まで血液がよくめぐり、代謝も上がります。
体温が上がると免疫も向上します。

また、副交感神経が優位になり、
深いリラックス状態になります。

実は私たちのカラダは、
リラックスするほど
本来持っている能力を発揮できます

健康増進や美容促進、自然治癒など、
最大限に自分を生かすには、
リラックスが大切なんですよね。
これこそ「万病退治の大船」と豪語する理由です!

よくあるのが、高めの温度のお湯に入って、
「スッキリした!」という達成感の罠ですね。

この時、実は私たちのカラダは、
リラックスどころか活性化してます。
交感神経優位、つまり興奮状態です。

達成感に反して、さほど疲れは取れません。
高温の長風呂は、心肺への負担も増やします

我が家は祖父と同居していましたので、
いつもお風呂の温度が44度設定・・・

何度言っても聞かないので、
祖父が入浴した後、温度を下げて入浴していました^^;

お風呂の基本は、

1 塩素を中和して
2 37−40度の温度で
3 15−20分浸かる

です♪



<<<お風呂かシャワーか

さらなる高み?デトックス風呂
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

お風呂の話〜お風呂かシャワーか〜 [お風呂]

どうも、ますてぃです。
今回は、
古来、日本人も愛したお風呂についてです。

最近はシャワーだけで済ます人が増えています。
確かに手軽だし、短時間で済む、という点で、
メリットを感じる人も多いでしょう。

しかし、お風呂!
これはちゃ〜んと活用すると、善いこと尽くしです♪
万病退治の大船といっても過言でないほどですよ^^

YU201903.png




シャワーと思うと、
かなり水・水道代の節約になります(笑)。

浴槽からオケで湯をくみ、
髪や体を流すと、
使用するお湯の量がうんと減ります。

特に冬場は、
シャワーでも暖を取りたくなるため、
ついつい湯を出しっ放しにしがちです。

そして肝心な「暖」。
お湯の消費量に対して、
さほど温まりません・・・

このシャワー出しっ放し、
浴槽に換算するとどれだけになるか、
ちょっと想像してみましょう^^;

さっぱりはするけれど、
湯船ほどリラックスしませんよね。

とはいえ、どうしてもシャワーがいい!
という人もいるでしょう。
せめて塩素除去機能のあるシャワーヘッドに
交換していきましょうね。

後ほど紹介しますが、
「塩素」は本来劇薬です。

お風呂にすることで、
「塩素」と触れる機会を
減らすことができます。

なんだかシャワーを
悪者のように書いてしまいましたが(苦笑)、
私もシャワーで済ませる時もあります。

より安全で心地よい選択肢として
お風呂を見直してみる機会になればと思います。

それでは、お風呂の知恵を深めていきましょう♪



お風呂は万病退治の大船>>>
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
お風呂 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。